いそべとしえプロジェクト　いそべとしえ公式サイト

市民の声に実践という形で貢献！

いそべとしえプロジェクトは、市民の皆さまからの、困っていることや、こんなことあったら良いなあという声から生まれたものです。
今まで、老後の健康面で不安に思っていること→「認知症にならないための講座」、預ける人がいない子育てママたちからの声→「毎日頑張っているママの休息の場」など、皆さまの声から企画・実践いたしました。
どうぞ皆さまの声をお聞かせください。
私がやりたいことも含めて「社会貢献プロジェクト」として、市民の皆さまの声を形にしていきます。

いそべとしえプロジェクト3つの柱

空き家・空き店舗を活かしたい

空き家はどの地域でも年々増加していますが、負の遺産と捉えるのではなく、将来を見据えた利活用を検討できるような情報発信が求められています。空き家の利活用として、移住定住の支援や民泊などの宿泊施設、古民家を活かした店舗等々、大きな夢が広がります。
そのためには、まずはその受け皿を準備していく必要があるのです。「空いた実家がそのまま貸せるんだ！」と思ってもらえるよう、若い世代の人たちにも手伝ってもらいながら一緒に取り組んでいます。空き家を活かしたまちづくり、考えていきませんか。

※2020年からスタートした室積おうちプロジェクトでは、すでに25件の空き家を利活用し、住居や店舗などに生まれ変わっています。空き家を活かしたまちづくり、もったいない空き家活用の輪をしっかり広げていきます。
室積おさかな応援

室積と言えば「魚」と言われるくらい、新鮮な魚で賑わっていた室積地域。温暖化の影響で魚の漁獲も減少してきたものの、県や市の後押しで漁師の担い手も育成されてきました。漁師、漁協、販売者の協力で、それぞれの役割を分担し、さらなるやる気に変えていきたいと考えています。
室積から地元のみなさんへ、さらには全国へ、新鮮な旬の魚をお届けできる日を目指して、仕組みづくりに挑戦していきます。乞うご期待！
政治を身近に

投票率の低下は、政治に関心のない若者が多いからと言われていますが、決してそうではない！と私自身は感じています。まちづくりや社会課題に目を向けた活動や、仲間と一緒に様々なことにチャレンジしている若い世代が多いことにも着目し、政治の世界に入って、みんなの声を市政や県政に反映していける仕組みを知らせたいと思っています。
そのためには、私の経験をもとに、「私たちにもできるかも！」と思ってもらえる身近な座談会を開催し、一緒に考えていける機会をつくっていきます。
これからの若い世代に期待しています。

2024年の予定

※未定のものは詳細決まり次第「としえ通信」やSNSでご案内します。

2月1日（木）	子育て世代の意見交換会「ランチ会」【詳細】
3月30日（土）	『春市場ん』／健康講座「健康長寿と五感の関係」【詳細】
4月19日（日）	子育て世代の意見交換会「ランチ会」【詳細】
5月30日（木）	山さんぽ【詳細】
6月14日（金）	おしゃべり会第4弾～毎日頑張っているママの休息の場～【詳細】
7月20日（土）	「アチーバーとエコシステム」～新しい時代の新しい生き方～【詳細】
7月24日（水）	室積こども大使～第1回海商通り編～【詳細】
8月8日（木）	久保竜彦さんサッカー教室【詳細】
9月15日（日）	釣り大会
10月13日（日）	早長八幡宮秋まつり「参加者募集します！」
11月12日（火）	光風杯ゴルフ大会
11月21日（木）	光風杯グランドゴルフ大会
12月26日（木）	お正月用フラワーアレンジメント教室「冬休み企画」講師：末永有紀さん